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| 平成15年度 第1回定例議会(3月議会) |
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サマーランド付近にある六枚屏風は、1972年東京都の天然記念物に指定され、新東京百景にも選ばれた秋川渓谷のシンボルであり、市民の宝です。影山保議員は引田に生まれ、六枚屏風付近の秋川で泳いだり、魚を取ったりして育ちました。しかし、もともと加住礫層という崩れやすい地質であるため、長年の風雨にさらされ風化が激しく、一部崩壊しています。影山議員は今から182年前(文政4年)「武蔵名勝図会」に描かれた六枚屏風の絵を示し、崩落した士柱の復元と保存について質問しました。
市の回答は、六枚屏風は高さ20メートルもの土柱がほぽ等間隔に並び、屏風を立てたような景観は他に例を見ない特色であり、貴重な自然の造形美であるが、このような地質学的事物は時聞の経過による変化を後世に伝えることが重要であり、人の手を加えないことが望ましい、とのことでした。 |
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あきる野市五日市地域には新生代から古生代までの多様な地層が分布し、世界で5例目という珍しい奇獣・パレオパラドキシアの化石をはじめ、旧象のステゴドン・ボンビフロンスの化石など、いろいろな化石が発見されています。
影山議員は、日本共産党前市議の鈴木富雄氏が議会で何度も質問を重ね、合併前には東京都も調査費を計上、市も誘致要綱までつくって進めていたのに中断してしまった「自然史博物館」構想を復活させ、横沢入り周辺に設置し、子どもや市民の文化の向上に役立てるよう求めました。
市長は「地学を学ぶなら五日市へ行け」といわれることや、かつて鈴木氏とともに他市の博物館に視察に出かけたことなど経過を説明し、「よい施設なのでこれからも検討していきたい」と答えました。
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